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ブログ 海外体験記: 2018年1月

アメリカでの日々 猫馴致

だいぶ間隔があいてしまいましたが、
スタッフの長谷川がアメリカのサービスドッグ育成団体での体験記の続きですhappy01

以前までの内容はこちら

お散歩中、猫を見つけると追いかけようとするワンコは多いのではないでしょうか。
しかし、サービスドッグがそんなことをしてしまっては、ユーザーが怪我をするなど危険ですwobbly

そこで、サービスドッグの候補犬たちは、↓このようにして猫たちと触れ合い、馴れていきます。
まずは、犬と猫の両者にとって安全でなくてはならないので、網越しにご挨拶。

ニャンコを無理に出すことはしなく、自然と出てくるのを待ちますconfident
IMG_0288.JPG

猫馴致.jpg

そして、両者の反応を見て、安全であることが確認できたら・・・
リード付きでご挨拶dogcat
IMG_0291.JPG

上手にステップを踏むことで徐々に馴れていきます。

↓の写真は、我が家の様子ですcatface
20090822200534516.jpg
昔の写真ですが、年をとった今でも一緒に遊ぼうとします・・・。

そして、なぜか猫を注意すると、タンポポが注意を促すことを学習しました・・・。
テレビの画面が傷つくのを避けるために、私が「まーちゃん(猫の名前)annoy」と注意すると・・・

ご興味のある方は、↓こちらの動画をどうぞ。


これも未だにします(笑)。


スタディ・ドッグ・スクール
ドッグトレーナー 長谷川


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