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ブログ キャットトレーニング: 2016年4月

キャットトレーニング〜爪切り馴致 その2〜

ご好評?)につき
キャットトレーニングの続編です!!

とにかく地道に、夜なよなトレーニングを繰り広げております。

もっと、短く編集した方が見易いことは重々承知していますが、

実際のトレーニングの長さなどを知っていただきたいので、

あえて全ての様子をアップしております。


動画のコメントにもあるように、

実は、前肢の爪切りは大人しく出来るようになったのですが、

頭がボサボサ過ぎて・・・オミセデキマセン。
気を抜きすぎておりましたぁ〜〜(笑)

今回の動画、約8分ほどあります。
(実質、20分ほどトレーニングしていたかと。)
最後まで見られた方、ありがとうございます!

猫の集中力は、犬以上では?感じています。
(私が、トレーニングの時にしか触れ合わないから?)

ちなみに私が行った研究では、

犬の場合、

5分間×4セッションのトレーニング、10分間×2セッションのトレーニング、20分間のトレーニングをした場合、

5分間×4セッションのトレーニングが一番、条件付けの回数が多くできた結果が得られております。

この研究からは、5分間トレーニングして、3分ほどの休憩を挟むと、
犬の集中力が持続すると考察されました。

猫の場合は、どうなんでしょうねぇ。


ひとまず、猫の爪切りトレーニングの現状は、

こじくん:
・前肢の爪切りOK
・後肢は嫌がるため、少し触ってはホイッスルの繰り返し。
・フリーシェーピング? で猫パンチの頻度が増える。

まーちゃん:
クリッカーの意味を忘れた? 様子。再度、条件付けを開始。

といったところでしょうか。

とにかく地道に・・・猫のトレーニングの日々は続きます。

SDS スタッフ 長谷川

 


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