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ドッグトレーナー 鹿野 都(学術博士)Miyako Kano Ph.D.

鹿野 都(学術博士)
Miyako Kano Ph.D.

麻布大学介在動物学研究室(旧 動物人間関係学研究室)にて人と犬の関係を学び、主に子どもと犬について研究を進め、2008年に博士(学術)号を取得。
大学院在学中にアニマルセラピーで有名なアメリカニューヨークにあるグリーンチムニーズでインターンを経験し、動物介在介入の最前端を学び、その後の活動や指導に生かしている。
日本における動物介在教育分野の第一人者として実践と研究に取り組み、プログラム開発や指導を行っている。
小学校に参加する犬の育成、教育支援犬とそのハンドラーの育成に携わっている。

主な講師とセミナー
帝京科学大学 アニマルサイエンス学科 非常勤講師 アニマルセラピー実習 動物介在教育担当
学校法人安達文化学園 専門学校ビジョナリーアーツ ペット学科 アニマルセラピー実習 非常勤講師

書籍
「アニマルセラピー入門」Part 1 [基礎編] 愛犬の癒す力と気持ちを理解する
「アニマルセラピー入門」Part 2 [実践編] あなたの愛犬がセラピー犬になるまで
ファームプレス「動物看護コアテキスト 第3版」動物生活環境学

雑誌掲載
◆2005年 よみうりペットvol.36 しつけ教室に行こう 
◆2005年 ペット倶楽部vol.30 東京版 特集 子どもの成長とペット動物
◆2014年 ONE BRAND vol.51~ コラム「医」「食」「住」「育」「遊」「生」の「育」担当
◆2017年 DOG YARD MAGAZINE no4 働くわんちゃん大集合Part2 教育支援犬

論文
◆「小学1年生を対象とした動物介在教育―生活科で犬とのふれあいから学ぶ―」
伊澤都、萩原都奈、的場美芳子、柿沼美紀、動物介在教育・療法学雑誌 第3巻第1・2号(2012年)、原著
◆「子どもの思いやりの心を育む教育―動物を介在させたプログラム―」伊澤都、江成明美、的場美芳子、太田光明、教育新世界.56:32-38.2008年

Web掲載
◆デビフペット株式会社
http://www.dbfpet.co.jp/life/trainer/
◆Pet LIVES
http://petlives.jp/tag/%e9%b9%bf%e9%87%8e%e9%83%bd

ブログ
「スタンプーとペキとキッズ2のママ奮闘記」
http://ameblo.jp/yawaramiyako/
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