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学ぶ

キッズワンクラス

現在、都合により開催を開催を見合わせています。
再開が決まりましたらご案内致します。


犬との触れ合いや関わり合いを持つことは、子どもたちに「リラックス効果」、「集中力の向上」、「非言語コミュニケーションの発達」、「情緒の安定」など多くの恩恵を与えてくれます。
キッズワンクラスは、犬と学び犬から学ぶ、犬と楽しむなかで子どもたちの心を豊かにするクラスです。 4歳~6歳を対象として、犬を飼っている子も、飼っていない子も犬が大好きになり、犬と仲良くなれるクラスです。犬をきっかけにした仲間ができ、多くの大人との交流もでき、コミュニケーションスキルの向上にも最適です。 キッズワンクラスでは、犬と交流する中で、「協調性を養う」、「想像力を育む」、「共感性・自主性を高める」プログラムを提供します。

カリキュラム

期待される効果
 【協調性を養う】
 一般的に協調性が育つのは5~6歳といわれています。この時期に他人を思いやる気持ちや仲間と遊ぶことの楽しさを教えてあげることで協調性のある子に育つ可能性を広げていきます。犬と一緒に学び遊ぶので、仲間は友だちだけでなく、犬とその飼い主も一緒です。色々な個性がいる中で、相手を理解し、思いやること
          ができる環境を作り上げていきます。
  


【想像力を育む】
想像力が豊かになると、発想力も豊かになります。キッズワンクラスでは、基本的なことは教えることをしますが、自分たちで考えてみよう、やってみようというスタンスで子どもたちと接しています。
犬との交流も、犬の気持ちを想像しながら、目に見えない能力や気持ちを感じながら付き合っていきます。犬との交流は、想像力を育むだけでなく、犬をきっかけにした工作、クッキング、ゲーム
          は子どもたちの発想力をさらに伸ばすことにつながるでしょう。



【共感性を高める】
相手の気持ちになって考える力を共感力といい、2~3歳頃から自分と他者が異なる感情を持つことをとらえ、相手の感じ方を想像することができるようになり、年齢が上がるにつれ、状況や人物の特徴を考慮して感情を推測できるようになるといわれています。
犬とコミュニケーションをとることで、言葉を話さない犬の感情を推測することを日々繰り返していくことで、相手の気持ちを察する力を高めていきます。高めるだけでなく、気持ちを理解した上
          で、どうしたらよいかの解決の糸口などをかかわる大人がサポートしながら、子どもたちの気持ち
          を大切にしていきます。共感性の発達が思いやりにつながり、対人関係の発達にとても重要とな
          ります。


【自主性を高める】
自分で判断して、考えて、取り組む姿勢を伸ばしていきます。
犬との交流は、やってほしいことを伝えたり行動に示さないとうまくいきません。
うまくいかないことを経験しながら、どうしたらできるようになるか、失敗体験から成功体験を学びます。
自ら考え選択し、取り組める環境を作り、見守っていきます。


キッズワンクラスの様子(過去に実施したプログラム)
福笑い.jpg

季節の工作.jpg

犬の誕生会.jpg

ドッグカフェ体験.jpg

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