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ブログ 2018年6月 2ページ目

ぶん太の成長記録⑤

ぶん太の成長記録、第5弾でございます。
前回のブログはこちらからどうぞ→ぶん太の成長記録④

ぶん太を迎えてからおよそ9ヶ月!
1歳も過ぎ、すこしづつ大人っぽく落ち着いてきたような気がします。
犬の成長はあっという間ですね~

さて、先日はぶん太を動物病院に連れて行きました!!
なぜかと言いますと・・・

狂犬病予防接種!

年に1回、4~6月の間に接種することが義務付けられておりますので、みなさんも行ったのでは???

狂犬病は犬だけではなく、人間を含むすべての哺乳類もかかる病気です。
発症すると致死率がほぼ100%の怖い病気。
ちゃんと予防してあげることは飼い主の義務ですね。
行政からお知らせが届くと思いますが、みなさんもお忘れなく~

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待合室では、足元で落ち着く練習が役立ち、比較的(笑)しずかにできました。
練習しておいてよかった(*´Д`)

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注射の他に、フィラリアとノミダニ駆虫薬も一緒にもらってきました。
はじめてネクスガードスペクトラをあげてみましたが、バクバク食べました!
いやー便利!

愛犬の健康を守ることは飼い主として一番に考えなきゃいけないですね!(*'ω'*)


ドッグトレーナー 鈴木

犬のことをもっと専門的に学びたい方!

スタディ・ドッグ・スクールが専門家の育成として
展開している、ペットドッグトレーナー育成コース

こちらのコースは、プロのトレーナーを目指す方ばかりでなく
より犬のことを理解し、専門的でより正確な知識を
得たい方でも受講できます!!

特に、犬に関する科学的な知識が得られる
ナレッジクラスは、毎週、火曜日と土曜日に開講しているので
とても受講がしやすくなっています!

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今までの犬の常識のほとんどは科学的根拠のないものばかりで
様々な研究によって、今までの多くの常識が覆されています!

より、犬のことを知りたい方や、犬との絆を深めたい方は
必見の内容となっています!!

生涯教育の一環として、是非、皆様クラスに参加してみてください!!

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只今募集中!相模原市犬のしつけ方教室

毎年、相模原市より委託を受け開催している犬のしつけ方教室ですが、例年通り今年もドッグトレーナー三井が担当することになりました。
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このしつけ方教室はしつけの基本や災害時に必要なことをスライド形式の講義で行い、その後デモ犬を用いて実際にお見せしています。

また、後半の約一時間はご参加者のお悩み事について質疑応答形式でお答えしていきます。

残念ながらワンちゃんを連れてのが参加はできませんが、飼い主さんから頂いた情報を基に、解決策や練習方法になど具体的な提案をしています。

このしつけ方教室は年三回行われ、相模原市民の方は無料でご参加いただけます!

その第一回目が7/7に開催されますが、現在参加者募集中です。

なにかお悩みがある方や、どうやってしつけをすればいいかわからない方、犬を飼い始めてしつけに興味がある方など、皆様のご参加をお待ちしております。

詳しくは下記をご参照ください。
相模原市犬のしつけ方教室

ドッグトレーナー三井

自然豊かな場所でのトレーニング〜アメリカでの日々

ドッグトレーナー 長谷川の海外体験記
以前までの内容は、こちらですhappy01

とにかく自然豊かな場所でサービスドッグのトレーニングは続きます。

その当時、団体の事務所は島の中。
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そう。つまり周りは海で囲われているのですmist

週末のお休みの日には、ホエールウォッチングに連れて行っていただきましたhappy01
ホエール=ザトウクジラとてっきり思い込んでいた私・・・

観に行ったクジラはこちらdownwardleft
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そう。シャチさんですsign03

大海原でジャンプするシャチは、大迫力でしたhappy02

そして、さらに自然豊かな島にはハチドリ(ハミングバード)沢山飛んでいて、
たまーに窓ガラスに当たって、気を失う鳥もいたり・・
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そんな中、サービスドッグのトレーニングは続いて行きます。

まずは、デモを見せてもらい、
(※電気のスイッチを鼻で押し上げたり、押し下げたりするトレーニング。)
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そして、自分でやってみる。と行ったことの繰り返し。
(自分がやっているのは、誰も撮ってくれないので写真がほとんどないんです・・・)

手前のソーセージみたいのがトリーツで、それを1口サイズに切りながらトレーニングをします。
そして、右奥の用紙がサービスドッグとして学ぶべきコマンドのリスト。
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だた、『コマンド』というのは、どちらかと言うと『命令』といったニュアンスを含むので、
正確には『Cue(キュー)』リストになります。行動をとるためのきっかけになる合図、というニュアンスです。
あまり日本人には、馴染みがないですよね。

そして、ドサッリとトリーツを使いますhappy01
これには、正直カルチャーショックでしたcoldsweats02

でも、効率的に『Cue』を教えて、いち早くトリーツを減らす。
この繰り返しで、50項目ほどトレーニングして行きます。

そして、そんなトレーニングを楽しみに待つワンコ達。
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ワンコ達は、ずーっと一緒にいるので、犬同士で遊ぶことには飽きてきて、
人に対する期待感が、とにかく高かったですsmile


スタディ・ドッグ・スクール
ドッグトレーナー 長谷川




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