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ブログ 海外体験記

サービスドッグにもアクティビティ〜アメリカでの日々

ドッグトレーナー 長谷川が過去に訪れた海外(サービスドッグの団体)での体験記です。
以前までの内容は、こちらですhappy01


サービスドッグのユーザーさんへの、定期的なフォローアップも行なっていました。
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このペアは最近、他の犬を見ると少し興奮性が高まってきた、
ということで、犬を目の前にしても落ち着いているトレーニングをしました。

興奮性が高まるのもそのはずで、
『とってもアクティブな運動をしているから、ある程度は仕方がないというか、
定期的なフォローアップが欠かせない』
とのことでした。

そのアクティブな運動というのは・・・犬がつけているハーネスに注目です。

あまり馴染みがないかもしれませんが、ソリを引く犬がつけるハーネスです。

つまり・・・、犬が車椅子を引っ張ることを犬とのアクティビティとして楽しんでいるのです。
(もちろんサービスドッグとしての介助項仕事もしますよconfident
引っ張るのも、段差を越える時なんかに必要な内容になります。)

でも、この発想いかにもアメリカ的happy01

それで、このペア用に用意されていたのが、こちら
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そう。そりを引く、ではなく車椅子を引くためのアクティブギアsmile

介助項目だけでなく、その犬の個性に合わせたユーザーとのマッチングを進める点。

そして、サービスドッグとはいえども、犬としての楽しみを与えてあげて、
ユーザーさんと一緒に楽しめることを提供する姿勢に、深く感銘を受けたのを覚えています。

日本人だと、欧米のように犬にタスクを与えて、それをうまく活用する、
というに発想にならないので、こういったことは、可哀想という発想になりがちですが、
『走るのが好き』なワンコであれば、それを我慢させっぱなしにするのも可哀想。

人とその犬とが、うまく折り合いのつくとことろで、生活やアクティブを楽しむ。
サービスドッグに関わらず、家庭犬でもとても大切なことだと思いますhappy01


スタディ・ドッグ・スクール
ドッグトレーナー 長谷川




自然豊かな場所でのトレーニング〜アメリカでの日々

ドッグトレーナー 長谷川の海外体験記
以前までの内容は、こちらですhappy01

とにかく自然豊かな場所でサービスドッグのトレーニングは続きます。

その当時、団体の事務所は島の中。
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そう。つまり周りは海で囲われているのですmist

週末のお休みの日には、ホエールウォッチングに連れて行っていただきましたhappy01
ホエール=ザトウクジラとてっきり思い込んでいた私・・・

観に行ったクジラはこちらdownwardleft
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そう。シャチさんですsign03

大海原でジャンプするシャチは、大迫力でしたhappy02

そして、さらに自然豊かな島にはハチドリ(ハミングバード)沢山飛んでいて、
たまーに窓ガラスに当たって、気を失う鳥もいたり・・
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そんな中、サービスドッグのトレーニングは続いて行きます。

まずは、デモを見せてもらい、
(※電気のスイッチを鼻で押し上げたり、押し下げたりするトレーニング。)
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そして、自分でやってみる。と行ったことの繰り返し。
(自分がやっているのは、誰も撮ってくれないので写真がほとんどないんです・・・)

手前のソーセージみたいのがトリーツで、それを1口サイズに切りながらトレーニングをします。
そして、右奥の用紙がサービスドッグとして学ぶべきコマンドのリスト。
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だた、『コマンド』というのは、どちらかと言うと『命令』といったニュアンスを含むので、
正確には『Cue(キュー)』リストになります。行動をとるためのきっかけになる合図、というニュアンスです。
あまり日本人には、馴染みがないですよね。

そして、ドサッリとトリーツを使いますhappy01
これには、正直カルチャーショックでしたcoldsweats02

でも、効率的に『Cue』を教えて、いち早くトリーツを減らす。
この繰り返しで、50項目ほどトレーニングして行きます。

そして、そんなトレーニングを楽しみに待つワンコ達。
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ワンコ達は、ずーっと一緒にいるので、犬同士で遊ぶことには飽きてきて、
人に対する期待感が、とにかく高かったですsmile


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ドッグトレーナー 長谷川




ドアを開けるトレーニング 〜アメリカでの日々〜

ドッグトレーナー 長谷川の海外体験記
以前までの内容は、こちらですhappy01

アメリカでは、街のあちこちにこういったボタンがたくさんあります。

こんな形もあれば、
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こういったボタンも。
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このボタンを押すと、ドアが開くのですが、
これをサービスドッグに押してもらうトレーニングをします。

↓こんな感じに。
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そして、ボタンがついていないドアには、引っ張りロープを引っ掛けて、ドアを開けるトレーニングもします。
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犬たちはゲーム感覚でトレーニングを繰り返すので、とっても楽しくトレーニングを重ねていきますhappy01

街のいたる所に、ドアを開けるボタンがあるのに驚いただけでなく、
犬たちがとても楽しそうにトレーニングに臨んでたのが、今でもとても印象に残っています。


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ドッグトレーナー 長谷川



サービスドッグの候補犬探し 〜アメリカでの日々〜

ドッグトレーナー 長谷川の海外体験記
以前までの内容は、こちらですhappy01

サービスドッグの候補犬になるのは、
ブリーダー、家庭で生まれた犬、そしてシェルターなど様々です。

どの犬がサービスドッグになりやすいも、なりにくもないようですが、
候補犬になった犬たちの約3割ほどが、サービスドッグとして活動しているとのことでした。
(※数年前の話なので、現状はどうかは分かりません。)

これは、シェルターでの様子。
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他の犬に対する反応をチェックしたり、

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何かを噛んでいる時に、手を出した時に反応をチェックするなどなど。

同様のチェックを、ブリーダーの犬にしたり、
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※(スタンダード・プードル)

家庭で生まれたワンコ達にも行います。
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※(ゴールデン・レトリーバー)

チェック項目のご紹介は、また今度〜〜paper


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ドッグトレーナー 長谷川




アメリカでの日々 Fujiくんとの生活。

ドッグトレーナー長谷川のアメリカ体験記の続きです。
以前までの内容は、こちら

さてさて、サービスドッグの候補犬になったFujiくんとの生活は、とてもゆるーい感じhappy01

まずは家の周りの社会化トレーニングをしては、
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寝てsleepy
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穴を掘っては
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寝るsleepy(凄い体勢・・・coldsweats01)の繰り返し。
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色々な成長を重ねて、大きく
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そして、たくましくなっていくのでしたlovely
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アメリカのしかも島の中でのトレーニングのため、
リードはつけたり外したりしながらのトレーニングです。
(しかも、家の鍵もかけないぐらいの治安です。)

日本では、交通事情やマナーの点からオススメはできませんけどね。
犬とのだいぶ自由な関係づくりが体験できましたsmile


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ドッグトレーナー 長谷川




アメリカでの日々 猫馴致

だいぶ間隔があいてしまいましたが、
スタッフの長谷川がアメリカのサービスドッグ育成団体での体験記の続きですhappy01

以前までの内容はこちら

お散歩中、猫を見つけると追いかけようとするワンコは多いのではないでしょうか。
しかし、サービスドッグがそんなことをしてしまっては、ユーザーが怪我をするなど危険ですwobbly

そこで、サービスドッグの候補犬たちは、↓このようにして猫たちと触れ合い、馴れていきます。
まずは、犬と猫の両者にとって安全でなくてはならないので、網越しにご挨拶。

ニャンコを無理に出すことはしなく、自然と出てくるのを待ちますconfident
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そして、両者の反応を見て、安全であることが確認できたら・・・
リード付きでご挨拶dogcat
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上手にステップを踏むことで徐々に馴れていきます。

↓の写真は、我が家の様子ですcatface
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昔の写真ですが、年をとった今でも一緒に遊ぼうとします・・・。

そして、なぜか猫を注意すると、タンポポが注意を促すことを学習しました・・・。
テレビの画面が傷つくのを避けるために、私が「まーちゃん(猫の名前)annoy」と注意すると・・・

ご興味のある方は、↓こちらの動画をどうぞ。


これも未だにします(笑)。


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ドッグトレーナー 長谷川


アメリカでの日々 トレーニング指導

今回は、トレーニングしている所の様子。
(前回までの内容はこちらをご覧ください。)

団体のリーダーからのデモを見せてもらい、

デモ(サービスドッグ).JPG

その後、実際にやりながら細かな指導を受けます。
(↓自分の様子は動画しかないので、一場面を切り抜きです。coldsweats01
スクリーンショット 2017-04-15 11.38.15.png
 電気のスイッチを鼻でOn, Offするトレーニングをしているところです。

電気のスイッチと一言にいっても形は様々。
どんな形でもOn, Offができるように練習します。
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5分ほどトレーニングしては、別の犬をトレーニングし、そしてまた別の犬と、
数頭のサービスドッグ候補犬達を順繰りトレーニングしていきます。

ですのでトリーツをたっぷり用意し、
どの犬が何のトレーニングをどこまで進めたのか、記録しながら進めます。
だんだん、ワケがわからなくなっちゃいますからね・・・。
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手前がソーセージトリーツ、奥がトレーニングレコード用紙です。

とにかく地道に50コマンド以上を練習ですhappy01

まずは言葉(コマンド)をきちんと教え、
それから様々な場面でのトレーニングをしていきます。

次回へ続く・・・

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ドッグトレーナー 長谷川

アメリカでの日々 トレーニング場所

今日は、トレーニング場所の紹介。
(前回までの内容はこちらをご覧ください。)

留学した団体では、サービスドッグの候補犬の担当者を決めて、
各家庭内でマニュアルに沿ってのトレーニングを行います。

ただし、ユーザーさんの元に行くまでに、候補犬たちは担当者の元を転々とします。

何故ならこれは、色々なハンドラーの指示が聞けるようにすることが目的、
最終的にユーザーさんの所に行った時、同じ流れで生活に馴染めるようになるのです。

このトレーニングの過程で大事になるのは、情報共有。
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赤、黒や緑といったファイルは、すべて犬達のトレーニング進捗状況が記載されており、
担当者が責任を持って管理します。

そして、サービスドッグのトレーニングに限ったことではありませんが、
犬にコマンド(Cue)つまりは、言葉の意味を教えるためには、
一定の環境下でのトレーニングが必要になります。

ちなみに当時、団体の事務所&トレーニングスペースは、↓こんな感じ。
(建物が坂に建っているので、その1階部分の地下室がトレーニングスペースになっています。)
とても静かで、トレーニングをするには持ってこいです。
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ここでコマンド(Cue)をしっかりと理解させて、それから街に出て実践的なトレーニングをするのですhappy01

ここから外に出ると、ウッドチップの上で気持ちよさそうに犬達がくつろぐスペースも。
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そして、担当犬になったFujiくんも・・・
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チップにまみれて爆睡ですhappy01


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ドッグトレーナー 長谷川



アメリカでの日々 黒ラブのFuji

ドッグランやシェルターやチャリティパーティなど、色々な場所での見学をしつつ、
自分自身にもService Dogの候補犬が与えられ、トレーニングをいよいよ開始です。

今回、候補犬として与えられたのは2頭で。うち1頭は、黒のラブラドール・レトリーバー。

↓候補犬になるべく、テストを受けている様子。
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留学先のSummit Assistance Dogs のSummitとは、山の頂という意味があり、
犬たちの多くは、沢山の山名から名付けられています。

そして今回、候補犬になった黒ラブに名前を付けて良いとのこと。
色々と候補に挙げたところ、日本で有名な『Fujiyama』ことFujiと命名されました。

やはりラブラドール・レトリーバー、小さくっても水に入っての回収作業は何のその。

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無事に立派なService Dogになれる日はくるのでしょうか?!



スタディドッグスクール
ドッグトレーナー 長谷川



アメリカでの日々 Charity Party

寄付活動が盛んなアメリカでは、

サービスドッグへの寄付金を、パーティーを開催して集めることがあります。

これだけの人が集まって、サービスドッグの活動について真剣に話を聞きます。
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こんな素敵な会場ですが、もちろん犬たちを入れてのパーティです。

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現役のサービスドッグだけでなく、

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社会化トレーニング中のパピーだって、小さい頃からこういった環境に慣らして行くんです。


今までのブログはこちらから。

スタディドッグスクール スタッフ 長谷川


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